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伝習会 第200回 (H31.3.10)
伝習会 〈 第二百回 〉 【教(おし)うるは学(まな)ぶの半(なか)ばなり】…書(しょ)経(きょう) (訳…人に教えると言う事は、少なくとも半分は自分が学ぶことである) ~ 「伝習会」は平成十九年十二月にスタートしまし ・・・続きを読む
伝習会 第199回 (H31.3.1)
伝習会 〈 第百九十九回 〉 【楽(たの)しみがなくて何(なん)の人生(じんせい)ぞ】・【人生(じんせい)は朝露(ちょうろ)の如(ごと)し】…漢書(かんじょ) (訳…人生は短く、はかない故、だから、一生に一度の人生をせ ・・・続きを読む
伝習会 第198回 (H31.2.20)
伝習会 〈 第百九十八回 〉 【天(てん)の時(とき)は地(ち)の利(り)に如(し)かず、地(ち)の利(り)は人(ひと)の和(わ)に如(し)かず】 孟子 ・・・続きを読む
伝習会 第197回 (H31.2.10)
伝習会 〈 第百九十七回 〉 【明(めい)なれども察(さつ)に及(およ)ばず】(【自分(じぶん)を知(し)る】)…宋(そう)名臣(めいしん)言行録(げんこうろく) (訳…【明】とは、目が見えるということ。素晴らしい読み ・・・続きを読む
伝習会 第196回 (H31.2.1)
伝習会 〈 第百九十六回 〉 【戦(たたか)わずして勝(か)つ】……孫(そん)武(ぶ)【孫子(そんし)】 (訳…武力を使わないで、相手を屈服させること。要するに、頭を使って勝つこと) ~ 戦後日本で、【孫子】の兵法書は ・・・続きを読む
伝習会 第195回 (H31.1.20)
伝習会 〈 第百九十五回 〉 【矛盾(むじゅん)】……韓非子(かんぴし) (訳…この【矛盾】という言葉は、故事成語の中でもよく知られています。 前後が食い違って論理が合わないことの意) ~ この成語の出典は、周 ・・・続きを読む
伝習会 第194回 (H31.1.10)
伝習会 〈 第百九十四回 〉 【門前(もんぜん)雀(じゃく)羅(ら)を張(は)る】…史記(しき)「汲(きゅう)・鄭(てい)列伝(れつでん)」 (訳…門の外は閑散として、雀が群がり、これを捕らえる網を張れるほどであった。 ・・・続きを読む
伝習会 第193回 (H31.1.1)
伝習会 〈 第百九十三回 〉 【鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問(と)う】…左伝(さでん) 宣公(せんこう)三年(さんねん)(紀元前七七〇年頃) (訳…【鼎(かなえ)】は中国古代文明の青銅器の中でも最も重んじられた ・・・続きを読む
伝習会 第192回 (H30.12.20)
伝習会 〈 第百九十二回 〉 【蟷螂(とうろう)の斧(おの)】…荘子(そうじ) (訳…【蟷螂】はカマキリのこと。カマキリが獲物を狙うとき、また敵と戦おうと する時、上半身を立ち上げ、前足を頭の上に大きく振り上げ ・・・続きを読む
伝習会 第191回 (H30.12.10)
伝習会 〈 第百九十一回 〉 【大行(たいこう)は細謹(さいきん)を顧(かえり)みず】…史記(しき) (訳…【大行】は大きな仕事、大事業。【細謹】は、小さなことを念入りにすること。 転じて、大きな仕事を成し遂げ ・・・続きを読む